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インド・ガネーシャ通信 NO.545 「なぜインド人は世界で活躍できるのか」佐川雄一
2024年6月20日
https://www.makaibari.co.jp
tea@makaibari.co.jp"
インドをもっと知りたい方 必読!!!
<2001年8月3日創刊>
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◆インドで生活している人はどんな生活をしているんだろう。
デリー在住 インド人(前)インド・ネルー大学日本研究
センター・プレム・モトワニ教授が「日印文化比較」を様々な
角度からお届けしています。
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このガネーシャ通信でインドに関する原稿を何度も
ご寄稿くださった、(元)伊藤忠商事佐川雄一様の
遺稿「なぜ インド人は世界で活躍できるのか」の記事をお届けします。
配信が遅れまして申し訳ございません。
【佐川雄一様の略歴】
伊藤忠商事株式会社
1992年~1998年までインド ネパール ブータン総支配人
そのほかのご駐在地
1)オーストラリア 4年
2)ブラジル 8年半
3)インドネシア 3年
2024年2月19日ご逝去 86才
今回お届けの「なぜ インド人は世界で活躍できるのか」の原稿は
2023年11月頃です。絶筆になりました。
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「なぜ インド人は世界で活躍できるのか」
↓ ↓ ↓
http://www.makaibari.co.jp/mailmagazine/2024.5.13.pdf
↑ ↑ ↑
上記にまとめました。13ページになります。クリックしてご高覧お願いします。
目次は下記になります。
1. はじめに:
2. 多様な分野で活躍するインド人たち:
3. 多様な分野で活動するインド系アメリカ人はアジア系 Ethnic Group 中、世
代収入の中央値ベースで最高額の収入を得ている
4. 大英帝国が残した遺産(善と悪):
5. 後世のインド社会に大きな影響を与えたインド独立運動の志士:
4-1. マハトマ・ガンディー(1869~1948 年)について
4-2. ジャワハルラール・ネルー(1889~1964 年)について
4-3. ネタジ・スバス・チャンドラ・ボース(1897~1945 年)について
6. インドのカースト制度─存在の是非と大胆な差別撤廃に挑むリーダーたち:
8. おわりに: 日本は原点に戻って、インドから何を学ぶべきか、
インドに何を教えるべきか、
真摯に検討する時期に差し掛かっていると考える。
合計 13ページ
「なぜ インド人は世界で活躍できるのか」
↓ ↓ ↓
http://www.makaibari.co.jp/mailmagazine/2024.5.13.pdf
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【最後に】
佐川様ご夫妻とは、(夫)石井吉浩がインド駐在時代に親しくさせていただきました。
奥様とはインド時代にゴルフ仲間として、帰国後もご自宅に伺ったりと交流を
深めさせていただきました。佐川様の奥様のお話しでは、佐川雄一様は本を読んだり
文を書いたりすることが大変お好きだったそうです。退社後の第二の人生は、大好きな
本を読んだり執筆を楽しんでおられたとのことです。ご冥福をお祈りいたします。
先月のガネーシャ通信で佐川様のご逝去をお伝えしましたら、
北村 真 画伯(二紀会参与・群馬県美術会顧問)より連絡がありました。
北村画伯が1997~98年 インド国立アカデミー(ニューデリー、ブバネシュワール)にて
個展を開かれた時に佐川様が北村画伯の絵をご購入くださったとのことで、感謝をおつたえください
とのことでした。
北村真画伯
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https://niki-kai.or.jp/category/pictures/committee-p/s-kitamura/
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