マカイバリ紅茶通信
紅茶の中の紅茶、マカイバリ紅茶
ダージリン・マカイバリ通信
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ダージリン・マカイバリ通信 507号 マカイバリ茶園秋摘み入荷
<創刊 2001.07.27>
2023年11月27日発行

マカイバリジャパンURL
https://www.makaibari.co.jp

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マカイバリ紅茶日記"
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Poabs Organic Estates
ハントの旅@南インドポアブスコーヒー農園
スーパーマーケット・トレードショー 2023

 ▼東京officeより▼  
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月日がたつのは早いもので、今年も師走が近づいて
きました。

マカイバリ茶園ではすでに今年の茶摘みは終了し、
冬の準備が始まっています。

茶園は冬の間は剪定や肥料づくり、新しい苗を植えたり、
工場のメンテナンスなど忙しい日々になります。

今年も春摘み、夏摘み、秋摘みと良質の紅茶を
日本に送ってきてくれたことに感謝の気持ちをマカイバ茶園に
伝えました。

そして、今年最後でもあり、1年の集大成でもある
秋摘みオータムナルが日本に入荷しました!

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2023年秋摘みオータムナル入荷!
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今年の秋は適量の雨と快晴の日が続き、秋摘みにとってふさわしい
天候に恵まれた2023年のマカイバリ茶園でした。

毎年マネージャーのサンジャイ・ダス氏は、天候の良いタイミングをみて茶摘み、
製造を行い良質の紅茶ができると最初にマカイバリジャパンに送ってくれます。

2023年の秋摘みオータムナルは、深い味わいの中にやわらかく優しい甘味があり、
薔薇を思わせるフラワリーな香りもあります。
同じ茶葉でも季節によって味と香りが大きく変わるのがマカイバリ茶園の紅茶です。

秋の時期のマカイバリ茶園は空が高く、空気が澄み渡ります。
世界第3位の高峰 カンチェンジュンガの姿が見られるのもこの時期です。

爽やかで清涼感あふれる春摘みファーストフラッシュから果実味あふれる
夏摘みセカンドフラッシュ、そして熟成された深い味わいの秋摘みオータムナルまで、
2023年のそれぞれの季節をお楽しみいただけます。

ぜひ2023年の集大成でもある秋摘みオータムナルをご堪能くださいませ。

入荷したのはシルバーティップス、ヴィンテージそしてクラシックのグレードです。

1)秋摘みオータムナル・シルバーティップス  50g  2,900円~
 新芽を中心に摘み取ってつくられた芸術品。今年は10月29日の満月日につくられました。
https://www.makaibari.co.jp/shopping/tea/akisilvertips.html?2023

2)秋摘みオータムナル・ヴィンテージ  100g 2,900円~
 季節の違いが一番分かるグレード。深い味わいの秋摘みがお楽しみいただけます。
https://www.makaibari.co.jp/shopping/tea/akivintage.html?2023

3)秋摘みオータムナル・クラシック  100g 2,000円~
 毎日たくさん飲まれる方におすすめのマカイバリ茶園のスタンダードのグレード
https://www.makaibari.co.jp/shopping/tea/akiclassic.html?2023

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フェアトレード国際ビジネス・イノベーション・オブ・ザ・イヤー受賞!
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マカイバリ茶園はフェアトレード国際ビジネス・イノベーション・オブ・ザ・イヤーを受賞しました。

マカイバリ茶園は、1994年、紅茶の生産者として最初にドイツ・ボンに本部を置く
Fairtrade Labelling Organizations Internationl(FLO)にフェアトレード生産者
として加盟しました。

当時、マカイバリ茶園4代目オーナーであったラジャ・バナルジー氏は働く人々の生活向上
のための様々なプロジェクトを実施しており、その取り組みの一部がフェアトレード生産者
の基準にもなりました。
マカイバリ茶園は、ずっとパイオニアであり、この賞は新たな節目です。

この賞を受賞したマカイバリ茶園の人々、マネージャーのサンジャイ・ダス氏、そして
元4代目茶園主であったラジャ・バナルジー氏に感謝の気持ちを伝えました。

マカイバリジャパンもマカイバリ茶園のパートナーとして、より良い、より持続可能な
未来をつくっていくことに共に努めていきたいと思います。

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最後に
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SDGs(Sustainable Development Goals:持続可能な開発目標)
に多くの企業が取り組む中で、マカイバリ茶園の取り組みを評価してくださり、
東京都内のホテル、レストランでもマカイバリ茶園紅茶を扱ってくださる
ところが増えました。

ラジャ・バナルジー氏が50年以上前よりパイオニアとして取り組んで
きたことが、実を結び始めました。
マカイバリジャパンも紅茶を売るだけでなく、持続可能な未来へ向けて
今後も茶園の取り組みやメッセージを伝えていきたいと思います。

いくつかご紹介させていただきます。

1)グランビストロ「Dining 33」
フランス料理の巨匠・三國清三氏がプロデュース。麻布台ヒルズにグランビストロ「Dining 33」
https://www.tablecheck.com/shops/dining33-azabudai-hills/reserve

2)ホテルニューオータニ「VIEW & DINING THE SKY」
千代田区紀尾井町にあるホテルニューオータニの 最上階に位置する
「VIEW & DINING THE SKY」にてスーパーアフタヌーンティー(平日限定)
https://www.newotani.co.jp/tokyo/restaurant/sky/super-afternoontea/

3)丸ノ内ホテル「ポム・ダダン」 
東京駅の近くにあるホテル。ビュッフェ形式の朝食ではマカイバリ茶園紅茶が
飲めます。
https://www.marunouchi-hotel.co.jp/restaurant/pomme/breakfast/

紅茶と共にマカイバリの取り組みを伝えてくださっています。

 

★その他にも扱ってくださっているレストランがたくさんあります。

またご紹介させていただきます。

★ 最後まで読んでいただきましてありがとうございます。
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有限会社マカイバリジャパン(マカイバリ茶園アジア・日本総代理店)
〒165-0025 東京都中野区沼袋4-38-2
tel 03-5942-8210/Fax 03-5942-8211
tea@makaibari.co.jp
https://www.makaibari.co.jp

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