有機JAS認定ダージリン紅茶　マカイバリ紅茶販売 (有機紅茶・有機緑茶・有機烏龍茶・フェアトレード紅茶・アーユルヴェーダ ハーブティー)

マカイバリ茶園アジア・日本総代理店
マカイバリジャパン

ハティクリ茶園（Hathikuli Tea Estate）はインド・アッサム州中央にあります。茶園の広さは全体で687ヘクタールですが、茶畑は467ヘクタールです。アッサムの茶園の中で唯一ユネスコ（UNESCO）の世界遺産でもあるカジランガ国立公園（Kaziranga National Park）に隣接していることから茶園を有機農法に切り替えました。アッサム州の言葉で「Hathi」とは象、「Kuli」とはFrequent頻繁なという意味です。国立公園が隣接していることから象がしばしば訪れるというところから茶園の名前がつけられました。 土、植物、動物、 すべてが関連しあえる環境作り。 　周りのジャングルから集めたハーブの抽出液でつくられた独自の調合剤や虫によってつくられた肥料を使用するなど、独自の農法を実践しています。微生物が棲む土、土から育てられる植物、そして植物を食べる動物すべてがお互いに関連しあえる環境作りに力を入れています。2013年には日本農林規格有機JASも取得しました。 　ハティクリ茶園は紅茶づくりだけでなく、常に健康を意識する消費者に喜んでもらえる商品開発にも積極的に取り組んでいます。 　ハティクリ茶園のオーガニック・アッサム紅茶は芳醇な香りとまろやかな味わいが特徴で、ミルクを加えてもストレートでもおいしく召し上がれます。

有機JASなどの有機認証を取得しています。

調合剤や肥料も独自につくっています。

アッサム・ハティクリ茶園訪問記〈2018夏〉はこちら

ジャリンガ茶園では、2001年より化学肥料や農薬を一切使用せず、完璧な無農薬農法で紅茶を栽培することを目標とし、持続可能な環境と経営の両立を実践しています。野草などを除草剤に用い、肥料なども独自の経験をもとに自然のものだけを使って作ります。敷地の至るところに牛やヤギが放し飼いされ、動物との共存もおいしい紅茶がつくられる秘訣です。2014年には日本農林規格有機JASも取得しました。 敷地の至るところで、牛とヤギが放し飼い。

茶畑には小川が流れ、魚とりをしている子どもがいました。水が汚染されていない証拠です。

アッサム紅茶特有のCTC製法。茶葉の細胞組織を押しつぶすことによって、短時間で味と香り強く抽出させることができます。ミルクや砂糖、マサラ（香辛料）を入れて煮込むチャイにぴったりの紅茶です。

チャイのつくりかた　 1 　 水と牛乳を鍋で沸騰させます。 2 　 黒こしょう、クローブ、シナモンをすりつぶします。 3 　 カルダモンとショウガを、軽くつぶします。 4 　 2と3の材料と砂糖を、沸騰した1の中に入れて３分ほど煮立てます。 5 紅茶を入れて１分ほど煮出してできあがり。   材料 2人分 ●紅茶（CTC）：ティースプーン2杯 ●黒こしょう（粒）：2粒 ●クローブ：2つ ●シナモン：ひとかけら ●ショウガ：3cmくらいのかたまり ●砂糖：ティースプーン3杯 ●カルダモン：5粒 ●牛乳：1カップ ●水：1カップ 分量はあくまでも目安ですので、お好みで加減してください。

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