紅茶のメルマガ：マカイバリ茶園秋の紅茶ギフトセット

ダージリン・マカイバリ紅茶通信
18号　2001年11月24日　　マカイバリ茶園秋の紅茶ギフトセット

　こんにちは。マカイバリジャパンの石井です。
　落ち葉が風に舞い、秋の終わりを告げています。いよいよ今週で11月も最後ですね。12月は贈り物の季節です。お歳暮、クリスマス、お年賀など、日ごろお世話になった方への贈り物に、マカイバリ紅茶ギフトセットはいかがですか？今週はラジャさんのメッセージはお休みです。オータムナル紅茶の茶摘みも終わり、ラジャさんは世界各国に講演活動など多忙な日々を送っています。

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ＩＮＤＥＸ
■マカイバリ茶園の紅茶の飲めるお店『カプカプ』＠横浜
■マカイバリ茶園紅茶ギフトセット
■最後に
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■◇■マカイバリ茶園の紅茶はここでも飲めます！■◇■
　横浜の旭区白根に『カプカプ』というおもしろい名前の喫茶店があります。ここは、17人の知的ハンディの人達が通う「地域作業所」でもあります。お菓子作りや、喫茶、新聞紙の袋作りなどの軽作業や創作活動を行うことによって、地域の中での社会的活動へ参加をしています。『カプカプ』という名前は、宮沢賢治の「やまなし」の童話からつけられたそうです。話の中でクラムボンという架空の生物が水面から顔を出して、「カプカプ」と笑ったところから由来します。

　『カプカプ』では、マカイバリ茶園の紅茶が300円で飲めます。そのほか、有機栽培のブラジル産コーヒーやココア、ジュース、ぜんざいなどもあります。手作りの食器やビーズ手芸なども販売しています。店内の設計、装飾、家具作り等全てスタッフの人達の手作りです。宮沢賢治の作品の世界が感じられる心温まるお店です。是非お近くに行かれた際にはお立ち寄りください。　
● 場所 ●
〒241-0001 旭区上白根町891-18-4-103
西ひかりが丘商店街内にあります
TEL (045)953-6666
相鉄線鶴ヶ峰駅かJR線中山駅からバスです。
★鶴ヶ峰駅からは、ひかりヶ丘団地行きに乗り、バス停「公団集会所前」下車
★中山駅からは、鶴ヶ峰駅行きに乗り「公団集会所前」で下車です。

■◇■マカイバリ茶園紅茶のギフトセット■◇■
　今年もマカイバリ茶園からおいしいダージリン紅茶が届きました。バイオダイナミック農法による自然の恵みをたっぷりにうけたおいしい、そして安心して飲める紅茶です。贈り物にも最適です。紅茶の説明や飲み方などの説明書も一緒にお入れします。

★商品番号１　『インド製手刺繍バックとマカイバリ紅茶セット』 1,600円（送料・税別）
2001年秋摘み紅茶オータムナル・ヴィンテージ（30ｇ）がインド製手刺繍バックに入っています。

★商品番号２　『グジャラート州ミラーワーク布袋とマカイバリ紅茶セット』1,700円（送料・税別） 2001年秋摘み紅茶オータムナル・ヴィンテージ（50g) がインドグジャラート州特産のミラーワーク製布袋にはいっています。
* 紅茶は袋に直接ではなく、アルミパックにはいっています。きんちゃく袋ですので、小物入れや化粧品入れなどにもご利用いただきます。　
http://www.makaibari.co.jp/oseibo/oseibo2.htm 　

★商品番号３　『季節のマカイバリ茶園紅茶セット』　 2,200円（送料・税別）
2001年秋摘み紅茶オータムナル・ヴィンテージ（50ｇ）と 2001年夏摘み紅茶セカンドフラッシュ・マスカテル（50ｇ）が布袋と木箱に入っています。季節の違いによる味と香りをお楽しみいただけます。

★商品番号４　『季節の紅茶シルバーティップスセット』 3,400円（送料・税別）　
最高級グレード　シルバーティップスの秋摘み紅茶(25g)と夏摘み紅茶(25g)の詰合せセットです。マカイバリ茶園お薦めの最高級グレードの紅茶です。紅茶通の方におすすめです。

★★ご注文フォーム★★★ （下記のフォームをFAXまたはe-mailにてお送りください。）
１．商品番号（バッグまたは布袋の色の指定をお願いします。）
２．お名前
３．ご住所
４．電話番号
５．e-mail
６．お支払い方法（郵便振替・銀行振込）　
★銀行振込は東京三菱銀行です。振込み手数料はお客様のご負担となります。
７．お届け先のご住所
８．お名前
９．お電話番号
１０．お届け日
１１．のし紙の有無
★送料は宅急便で全国一律500円（税別）です。
e-mail tea@makaibari.co.jp
FAX　03-3363-4332（FAX専用）

■◇■最後に■◇■ 　
　最後まで読んで下さってありがとうございます。マカイバリ茶園紅茶ギフトセットの布袋はインド・グジャラート州の特産であるミラーワーク布袋です。ミラー（鏡）が模様として刺繍されています。昔からインドの女性たちは布袋を小銭入れとしてサリー（民族衣装）に結び付けて使用していました。

　グジャラート州はパキスタンと国境を接している西インドにあり、独特の素晴らしい織り、染め、絞り、刺繍の伝統が残っています。そしてこの州は今年1月にインド西部地震があリました。多くの犠牲者を出し、今でも復興活動が行われています。布袋はすべて女性による手製です。弊社がこの布袋を紅茶の袋として注文するようになってから、グジャラート州の女性は自立した仕事を持つようになり、安定した収入が得れるようになりました。お客様には大変好評な布袋で注文数も増えました。どうぞプレゼントなどにもご利用ください。

　ではまた来週　ご意見・ご感想お待ちしております。　 tea@makaibari.co.jp

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〒164-0001 東京都中野区中野6-22-5
代表　石井　洋子
http://www.makaibari.co.jp/
tea@makaibari.co.jp 　
Tel:03-3363-4331
Fax:03-3363-4332
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