Makaibari Japan
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mango

マンゴー農園の近くにある村。
チョウサ農園はインド北部ウッタラーカンド州にあります。背後にはヒマラヤ山脈が連なり、ヒマラヤ山脈の裾野の地域に農園はあります。この農園は100年以上前にジャングルを切り開き、マンゴー農園として今日にいたります。摘み取りの時期3ヵ月間(6〜8月)だけオーナーが農園で生活をしています。広大な農園では、剪定もせずに自然のままにしているので、木の高さが5メートル以上もあります。マンゴーの摘み取り時期には250人以上の男性が働きます。三人一組で、籠を持って木に登り、摘み取った途中で受け取る男性と下で受け取る男性をチームワークで行うのです。
5メートル以上もあるマンゴーの木。
野生の猿もマンゴーを食べます。
収穫は三人一組でおこないます。
木に登ってマンゴーをとる子ども。
こんなにたくさんのマンゴーがとれました!


mango

インドから日本へマンゴーを輸出するときは、マンゴーにつくミバエなどの害虫の幼虫や卵を殺滅処理することが義務づけられています。出荷前にマンゴーをVHTの機械の中に入れ、果実が高温障害にならない範囲内で、内部温度を上昇させて害虫を殺滅させます。日本からは検疫官が立ち会って、最終チェックを行います。厳しい検疫チェックで合格したマンゴーだけが日本に届きます。
VHTの前のマンゴー。
VHTの機械。日本の検疫官によって厳しくチェックを受けます。





*2018年チョウサ種マンゴーは完売いたしました。たくさんのご注文をいただきましてありがとうございました。来年も入荷予定ですので、ぜひご利用いただけましたら幸いです。



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